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KEYENCE HANDY TERMINAL

キーエンス ハンディターミナル
導入事例

受入・出荷・検査・在庫の現場で、目で見比べる・数える・書き写す作業を、ハンディで読んで照合する形に置き換えてきました。 HirameQ は、キーエンスのハンディターミナル(BT-A1000 / BT-A2000)で動く業務アプリと、事務所のPCの画面までを一括で開発しています。

業務から事例を探す

※ 守秘義務のため、お客様名は業種と「A社〜G社」で表記し、画面の品番・取引先名・人名などは伏せています。

PROBLEMS WE SOLVE

こんなお困りごとを、解決してきました

業種は違っても、お困りごとの形は似ています。近いものから、実際の事例をご覧ください。

ラベルと伝票を、目で見比べている

件数が多いと見落とす。品名や容量の取り違えが、そのまま出荷される。

▶ 読んだものを端末が予定・伝票と突き合わせ、違えば画面いっぱいの赤と音でその場で止めます。

数えて・書いて・打ち込んでいる

枚数を数えて入力する。期限別の数量を手書きする。読んだあとに数量を打ち込む。

▶ 数える・書き写す作業そのものを無くします。数量は予定とそろうまで登録させません。

後から「やった」と示せない

トラブルのとき、入れた・受けた・出したの記録が無く、話し合いの根拠が持てない。

▶ 誰が・いつ・何をしたかが事務所のPCに残り、一覧で探してCSVで出せます。直した・取り消した跡も消しません。

伝票・表と現物がそろわない

伝票より先に物が届く。明細書が届かない便がある。品番の表記が少し違う。

▶ 仮に預かって後から引き当てる、紙の納品書から登録する、近い候補を出して人が選ぶ、といった逃げ道を用意します。

CASES

業務別の導入事例

伺ったお困りごとと、できるようになった業務、実際の画面です。業務で絞り込めます。

受入・入庫

製造業 A社 支給部品の受入検品

取引先から支給される部品の受入 | BT-A1000 + 事務所のPC
伺ったお困りごと
  • 案内書とラベルの品番・オーダーNo.・数量を目で見比べ、見落とす
  • 数量は読んだあと手で打ち込み、打ち間違いがそのまま実績になる
  • 「送ったはず」と言われても、受入の記録が無く根拠が持てない
  • 支給伝票より先に物が届くことがある
できるようになった業務
  • 支給伝票は事務所のPCが自動で取り込み、端末へ配る
  • 現場はラベルを読むだけで、伝票と突き合わせて受入を消し込む
  • 置き場の札をその場で刷って貼る
  • 未受取・受入実績を事務所で確かめる
製造業 A社 キーエンス ハンディターミナルの画面:読むだけで受入完了
端末:読むだけで受入完了
事務所のPC:未受取・受入実績・仮受入を1画面で
事務所のPC:未受取・受入実績・仮受入を1画面で
出荷

自動車シートカバーメーカー B社 シートカバーの出荷検品

得意先向けのカバー出荷 | BT-A1000 + 事務所のPC
伺ったお困りごと
  • 毎便、紙の指示書を印刷し、専用の治具とバインダで読み分けている
  • 外したかんばんが1日およそ700枚。枚数を目で数えて入力している
  • 現物とかんばんの相違や、枚数不足の異常が起きたことがある
  • 明細表に担当区分が書かれていない
できるようになった業務
  • 基幹の出力から、積む順番のリストを作って配る
  • 現場はかんばんとカバーの刻印を読む
  • 積む順番どおりに1台ずつ照合して記録
  • 便ごとの進み具合を事務所で見る
自動車シートカバーメーカー B社 キーエンス ハンディターミナルの画面:順番どおりに照合
端末:順番どおりに照合
事務所のPC:便ごとの進み具合と検品実績
事務所のPC:便ごとの進み具合と検品実績
出荷

食品メーカー C社 製品の出荷照合

食品の出荷(ケース品・バラ品・業務用の段箱) | BT-A1000 + 事務所のPC
伺ったお困りごと
  • 品名の間違いや、30kgと20kgの取り違えがある
  • 40個出荷すべきところ、39個しか載せていない
  • 前回より古い賞味期限を後日出荷すると、先入れ先出し違反のクレームにつながる
  • 混載時は品名別・期限別の数を手書きしている
できるようになった業務
  • 朝、出荷予定を取り込んで端末へ配る
  • 手配書の受注No.を読むと、中身が端末に出る
  • 箱を1つ読み、賞味期限を読んで数を入れる
  • 予定とそろえば完了。出荷実績は事務所で確かめる
食品メーカー C社 キーエンス ハンディターミナルの画面:受注No.を読む
端末:受注No.を読む
事務所のPC:出荷実績を検索・CSVで出力
事務所のPC:出荷実績を検索・CSVで出力
受入・入庫在庫・棚

製造業 D社 部品の入庫記録

内製部品・購入部品の仕分と入庫 | BT-A1000 + 事務所のPC
伺ったお困りごと
  • トラブルのときに、ちゃんと入れたと示したい
  • どの棚に入れたかを、後から履歴で見たい
  • まずは入庫記録の部分だけ、小さく始めたい
  • ラベルが分かれて貼られている部品もある
できるようになった業務
  • 作業者と棚の札を読む
  • 現品票をまとめて読む
  • 棚と合っていれば、その場で記録
  • 入庫の履歴を事務所で検索・CSVで出す
製造業 D社 キーエンス ハンディターミナルの画面:登録は時刻まで残る
端末:登録は時刻まで残る
事務所のPC:入庫の履歴を検索・CSVで出力
事務所のPC:入庫の履歴を検索・CSVで出力
受入・入庫出荷在庫・棚

パイプ加工メーカー E社 入荷・出荷・在庫の管理

パイプ材の加工品・構成品(約1,000品番) | BT-A1000 + 事務所のPC
伺ったお困りごと
  • かんばんを目で見て転記しており、入力の間違いと手間が出ている
  • かんばんのQRは得意先ごとに仕様がさまざま
  • パイプ材は外径×肉厚×長さで見分ける
  • 外国籍の作業者の方もいる
できるようになった業務
  • 作業者証と工程の札を読むと、その人の言葉・その工程の画面に
  • かんばん・現品票を読んで登録
  • 使った部品は自動で引き落とし
  • 在庫と作業の記録を事務所で見る
パイプ加工メーカー E社 キーエンス ハンディターミナルの画面:工程ごとのメニュー
端末:工程ごとのメニュー
事務所のPC:入出庫・作業の記録
事務所のPC:入出庫・作業の記録
検査

自動車内装品メーカー F社 補給品の仕様検査

自動車内装品(補給品) | BT-A2000 + 事務所のPC
伺ったお困りごと
  • 仕様照合の人為ミスで不具合が流出しうる
  • 検査に1日1時間ほどかかっている
  • 確認項目が作業者任せで、多くの品番から仕様一覧表を探している
  • 補給品以外の検査にも使える形にしたい
できるようになった業務
  • 生産指示書を読むと、その品番の検査項目が出る
  • 現物のタグを読んで、同じ物か確かめる
  • 見本の写真を見ながら項目ごとに合否
  • チェックシートを事務所で自動作成・印刷
自動車内装品メーカー F社 キーエンス ハンディターミナルの画面:写真を見て合否
端末:写真を見て合否
事務所のPC:検査実績とチェックシートの印刷
事務所のPC:検査実績とチェックシートの印刷
出荷検査

製造業 G社 出荷検品と箱の検査

FAXで届く明細書にもとづく出荷 | BT-A1000 + 事務所の画面(クラウド)
伺ったお困りごと
  • 明細書の中身を、Excelへ手で打っている
  • トラブルのときは、エラーの時刻から監視カメラの映像を確かめたい
  • 重要なミスは作業を止め、管理者が解除したい
  • 検査のチェックもしたい。明細書が届かない便もある
できるようになった業務
  • FAXの明細書を事務所で読み取り、便を作る
  • 現場はかんばんと社内のQRを読んで照合
  • 残りの箱数を見ながら積み込む
  • ピッキングリスト・日報を事務所で出す
製造業 G社 キーエンス ハンディターミナルの画面:照合OKで残りが減る
端末:照合OKで残りが減る
事務所の画面(クラウド):階ごとのピッキングリスト
事務所の画面(クラウド):階ごとのピッキングリスト
DEVICES

重量計・プリンターなどの機器ともつなげます

読み取りだけでは手が残る作業も、機器をキーエンスのハンディターミナルにつなぐと端末の中で完結します。

操作デモ動画(約30秒)
重量計 × ハンディ端末

品物を重量計に置くだけで、重さがそのまま手元の端末に届きます。1個あたりの重さを登録した品目は、重さから個数を自動で出すので、人が数える必要がありません。

重量計

秤の値を端末で受け取り、1個あたりの重さから個数を出します。

例:ネジなど小物の数取り/入荷数の確認

▶ A&D EW-1500i で実機確認済み
棚のLED(光で示す)

札を読むと、該当する棚が決めた色で光ります。もう一度読むと消えます。

例:取る棚を光で示すピッキング

▶ 実機で動作を確認済み(デモ機あり)
下の棚下LEDガイドを見る ↓
デジタルメジャー

測ってボタンを押すと、長さが端末に入ります。書き写しが要りません。

例:寸法の記録と一覧への書き出し

▶ ヤマヨ DTM-20S で実機確認済み
ラベルプリンター

照合が通ったときだけ、その場でQRラベルや棚の札を刷ります。

例:受入時の置き場札/端数ラベルの出し直し

▶ Brother QL-820NWB で印字まで確認済み
事務所のプリンター・複合機

チェックシート・棚の札・社員証をPCから刷ります。FAXで届いた明細書も取り込めます。

例:検査のチェックシート(F社)/FAXの明細書(G社)

基幹システム・取引先のデータ

伝票や出荷予定のCSVを事務所のPCが自動で取り込み、実績をCSVで書き出します。

例:支給伝票の自動取込(A社)

秤・メジャー・プリンターは、機種によって端末とつなげるかどうかが変わります。つなげることを確かめた機種からご提案し、無い場合は実機で確かめてからお勧めします。

棚下LEDガイド

読んだら、棚が光る

ハンディでQRを読むと、棚の下のLEDバーが、決めた場所・色・光り方で光ります。 ハンディから無線で直接指示するので、PC・サーバは要らず、棚へ引くのは電源だけ。棚1列から始められます。

デモ機でお見せできる使い道
  • ピッキング:伝票を読むと、取る棚が光る
  • 棚入れ:部品を読むと、しまう場所が光る
  • 工具・治具の返却:返す物を読むと、戻す場所が光る
  • 急ぎの部品:急ぎのものだけ、赤で速く点滅
棚下LEDガイドを詳しく見る →
A-01
A-02
ここです
A-04
A-05
A-06
A-07
A-08
B-01
B-02
B-03
B-04
B-05
B-06
急ぎ
B-08
しまう場所
C-02
C-03
C-04
C-05
C-06
C-07
C-08
例:取る棚は緑、急ぎは赤で速く点滅、しまう場所は青
ご提案例

重量計で、入荷・在庫の重さを記録する

計量値を紙に控えて事務所で打ち直している現場向けに、いまお使いの重量計(RS-232C 出力のあるもの)をハンディ端末につなぎ、 作業者が確定した瞬間の重さを1件として記録する仕組みです。重量計の型式をお知らせいただければ、つなげるかどうかをお調べします。

1現品票を読む

品目とロットが決まります。手入力はありません。

2台に載せる

台の表示が安定するのを待ちます。値はハンディの画面にも出ます。

3確定する

その瞬間の重量が1件として保存されます。決めた範囲を外れれば、赤い画面と音で止まります。

転記がなくなる

計った値がそのまま記録になり、紙の伝票も Excel への打ち直しもなくなります。

残量がその場で分かる

入荷と払出の差から、品目ごとの残量を事務所のブラウザで確認できます。

履歴が残る

日時・品目・重量・判定・作業者を1件ごとに保存し、CSVで書き出せます。

FAQ

導入前によくいただくご質問

Q.自社のラベルやかんばんが読めるか分かりません。

現場で使っている紙を1枚お見せください。ご提案の前に、お客様の現物が実機で読めるかを確かめます。バーコードやQRだけでなく、印字された文字を読む形や、読むものが無い物に札を用意して置き場に貼る形も取れます。

Q.ハンディターミナルをまだ持っていません。

端末の台数や機種の選び方からご相談いただけます。既にお持ちのキーエンスの端末を使うこともできます。

Q.サーバーを用意する必要はありますか。

要りません。事務所のPC1台で動き、一覧は事務所のどのPCのブラウザからでも開けます。クラウドで動かす形にもできます(G社)。

Q.倉庫の奥など、電波が届きにくい場所でも使えますか。

記録はいったん端末に残り、つながったときに事務所のPCへ届きます。通信が途切れても作業は止まりません。

Q.一部の業務だけから始められますか。

はい。まず1つの業務から始めるのをおすすめしています(D社は入庫記録だけから始めました)。記録の仕組みは共通なので、あとから広げても作り直しになりません。

Q.導入した後に直してほしいところが出たら?

直したバージョンは配布の仕組みからお届けし、端末で「更新」を押すだけで入れ替わります。訪問は要りません。画面にはいつもバージョンが出ているので、どれが入っているかもすぐ分かります。

Q.動かなくなったときは、来てもらう必要がありますか。

端末とPCの記録を送っていただければ、訪問しなくても何が起きたかを調べられます。

Q.費用はどのくらいかかりますか。

業務の範囲と端末の台数によって変わります。内容を伺ったうえで、お見積書をお出しします。相見積もりも歓迎します。

HOW WE START

ご相談から導入まで

資料だけで決めず、現場の紙・ラベル・かんばんが読めるかを先に確かめてから、小さく始めます。

01
伺う

現場の流れとお困りごとを伺い、紙やラベルの実物を見せていただきます。

02
現物で確かめる

お客様のラベルや印字が読めるかを、実機で確かめてからご提案します。

03
小さく始める

まず1つの業務から。使い始めてから対象を広げられます。

04
使いながら直す

使っていただき、ご指摘を反映したバージョンをお届けします。

使い始めてから、現場のご指摘で変えた例
  • C社:全部の箱を読む案から、1箱読んで数を入れる形へ。札は箱ではなく置き場に貼る形へ
  • D社:記録を後から直す・取り消す機能と、続けて同じ登録をしようとしたときの確認を追加
  • A社:置き場が分からないときは、受入が済んでいても赤で知らせる形へ
  • G社:箱の検査を追加。明細書が届かない便は、紙の納品書から登録できるように
まずは、現場のラベルを1枚お見せください

ラベル・かんばん・現品票・指示書など、いま現場で使っている紙をお見せください。実機で読めるかを確かめ、どこまでを端末に任せられるかをご一緒に整理します。

ハンディターミナルについて相談する →
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